Whisky Diary

セキュリティエンジニアのウイスキー研究日誌

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

アードモア レガシー / The Ardmore Legacy

本日は、アードモア レガシーをいただきます。 色は黄金色と琥珀色の中間くらい。 香りはピートが最初に来るが、アイラのように強くはない。爽やかなミントと甘いハチミツが煙に包まれて香ってくる。少しアルコールも感じる。そういえば、スコッチにしてはめ…

朝倉 ブランデーカスクフィニッシュ / Asakura Brandy Cask Finish

本日は、朝倉 ブランデーカスクフィニッシュをいただきます。 HPの紹介文によると、大麦を原料に麹を用いて焼酎を製造(単式蒸留器で二度蒸留)し、アメリカンホワイトオーク樽で最低でも6年間熟成させた後、ブランデー樽にて約1年間追熟させたもので、品目…

朝倉 シェリーカスクフィニッシュ / Asakura Sherry Cask Finish

本日は変わり種で、朝倉 シェリーカスクフィニッシュをいただきます。 HPの紹介文によると、大麦を原料に麹を用いて焼酎を製造(単式蒸留器で二度蒸留)し、アメリカンホワイトオーク樽で最低でも6年間熟成後、2種類のシェリー(マンサニージャ・オロロソ)…

シングルモルト津貫 ピーテッド / Single Malt Tsunuki Peated

本日は、本坊酒造(マルスウイスキー)のシングルモルト津貫 ピーテッドをいただきます。 こちらは、鹿児島県のマルス津貫蒸溜所で初年度シーズンに蒸溜し、バーボンバレルで熟成されたピーテッドモルト原酒を主体にヴァッティングしたものだそうです。 色は…

シングルモルト津貫 ザ・ファースト / Single Malt Tsunuki The First

駒ケ岳シリーズに続きまして、本日は本坊酒造(マルスウイスキー)のシングルモルト津貫 ザ・ファーストをいただきます。 こちらは、鹿児島県の津貫で蒸溜・熟成されたシングルモルトの初リリース品になります。限定9984本のうちNo.0052とラベルに印字されて…

シングルモルト駒ケ岳 屋久島エージング Bottled in 2020 / Single Malt Komagatake Yakushima Aging Bottled in 2020

本日は、本坊酒造(マルスウイスキー)のシングルモルト駒ケ岳 屋久島エージング Bottled in 2020をいただきます。 裏ラベルによると、マルス信州蒸溜所で蒸溜→屋久島で熟成、バーボンバレルで熟成された原酒を主体にヴァッティング、とのことです。 色は明…

シングルモルト駒ケ岳 リミテッドエディション2019 / Single Malt Komagatake Limited Edition 2019

GW前半は色づく世界(↓)に旅をしていたため、更新間隔が開いてしまいました。 本日は、本坊酒造(マルスウイスキー)のシングルモルト駒ケ岳 リミテッドエディション2019をいただきます。 ラベルによると、2019はバーボンバレルで熟成されたモルト原酒を主…

シングルモルト駒ケ岳 リミテッドエディション2020 / Single Malt Komagatake Limited Edition 2020

本日は、本坊酒造(マルスウイスキー)のシングルモルト駒ケ岳 リミテッドエディション2020をいただきます。 2020年まではリミテッドエディション、2021年はエディション2021と呼び方が変わりました。販売本数が2020年は15,000本、2021年は50,000本と大きく…