スコッチ
本日は、グレンアラヒー8年 をいただきます。 色は赤みを帯びた琥珀色。 香りはふくよかでリッチ。赤い果実、オレンジ、シナモン、シェリー樽っぽいレーズン。 口に含むとやわらかな甘味からスパイシーな刺激が現れつつ、ベースは甘味がしっかりと続く。ほど…
本日は、クライヌリッシュ14年 をいただきます。 カートンとボトルの背が高いのはオーバン14年と同じ。年数も14年で同じだし。ハイランドの特徴か、同じディアジオ社だからか? 色は明るい琥珀色。 香りは華やかでフルーティー。青リンゴ、アンズ、ハチミツ…
本日は、グレンキンチー12年 をいただきます。 モエヘネシーディアジオ社のクラシックモルトシリーズ、最後の1本です。 北ハイランド:ダルウィニー 西ハイランド:オーバン スペイサイド:クラガンモア ローランド:グレンキンチー=本レビュー アイランズ…
本日は、オーバン14年 をいただきます。 これはクラシックモルトシリーズの1本。クラシックモルトシリーズとは、ユナイテッドディスティラーズ社(UD社)が提唱したスコッチの各生産地を代表するシングルモルトのシリーズで、そのラインナップは次の通りです…
本日は、ダルウィニー15年 をいただきます。 これはクラシックモルトシリーズの1本。クラシックモルトシリーズとは、ユナイテッドディスティラーズ社(UD社)が提唱したスコッチの各生産地を代表するシングルモルトのシリーズで、そのラインナップは次の通り…
本日は、かなり前(2020年)に買って棚の奥に眠らせていた、グレンギリー 1999 ワイン樽熟成をいただきます。 ラベルには、1999年蒸溜・2018年瓶詰とありますので18年以上熟成で、熟成にはボルドー(メドック)の3級格付けワインであるシャトーラグランジュ…
本日は、カーデュ12年をいただきます。 ボトルの形が個性的ですね。 色は綺麗な黄金色。 香りは、甘くフルーティ。スペイサイドモルトのお手本のよう。ハチミツ、中程度に熟したフルーツ、樽香、そしてうっすらとピート香。アルコール感はほとんど感じられな…
本日は、アバフェルディ12年をいただきます。 カートンとボトルラベルのデザインが格好良いと思います。 色は中庸な琥珀色。 香りは、バニラ、樽、フローラル、ハチミツ。少し時間がたつと甘さが強まってきた。これは私好みの予感。 口に含むと、甘さとスパ…
本日は、ブルックラディ ザ・クラシック・ラディをいただきます。 ブルックラディ蒸留所はアイラ島にある蒸溜所で、ブルックラディ、ポートシャーロット、オクトモアの3ブランドを生産しています。ブルックラディはアイラ島にも関わらずピートを使用していま…
本日は免税店で買ったシリーズ第3弾(最終回)、ジョニーウォーカーブラックラベル トリプルカスクエディションをいただきます。 免税店限定品のジョニ黒です。ジョニ黒にインスパイアされたとのことですが、年数表記はありません。トリプルカスクとは、アメ…
本日は免税店で買ったシリーズ第2弾、グレンデュヴェロン16年をいただきます。 日本の酒屋では見たことがなく、検索してもほとんど情報が出てこないボトルということでチョイスしました。 製造しているのはマクダフ蒸留所。ボトラーズからリリースされている…
本日は免税店で買ったシリーズ第1弾、グレンフィディック パーペチュアルコレクション VAT04 18年をいただきます。 色は中庸な琥珀色 香りは、焼いた赤リンゴ、ハチミツ、ミント、若干のアルコール。少し時間をおくとアンズやマンゴーといった黄色き果実の…
チューリッヒ空港スイス航空ラウンジのウイスキーバーで、ハイランドパーク10年をいただきました。 免税店に売っていたやつと思って飲んだのですが、後で写真を確認したら免税店のは16年でした。 色はグラスがいつもと違うのでわかりにくいが明るい琥珀色。 …
今月は誕生月ということでお高いボトルを購入しました。今年はジョニーウォーカー ブルーラベルです。ジョニーウォーカーの色ボトルシリーズの最高峰、年数表記はありませんが「一万樽に一樽の奇跡」と言われており、超長熟の原酒も使われていると思われます…
本日は、デュワーズ ジャパニーズスムース 8年をいただきます。 ユニークカスクシリーズの第4弾、パッケージに「和」と描かれた日本人待望の1本です。初回出荷分は速攻で売り切れてしまったのかなかなか見つけることができませんでしたが、何とか見つけて購…
本日は、六本木ヒルズで開催されていたマッカランのイベントに行ってきました。 www.suntory.co.jp prtimes.jp 大屋根プラザに特設ブースがあり、マッカラン ダブルカスクを学べます。 アメリカンオークとヨーロピアンオークの説明 製造工程のビデオ マッカ…
本日は、オールド・パー シルバーをいただきます。 お約束でこれも ↓ 色は綺麗な琥珀色。12年とほぼ同じ。 香りは12年と比べると弱め。フルーティな青リンゴとほのかなピート。 口に含むと弱めの刺激と甘味。ちょっと待つと辛さも感じるが、トータルとしてス…
10日間ほど出張していたため、更新が滞ってしまいました。 本日は、オールド・パー 12年をいただきます。 オールド・パーと言えば、岩倉具視が持ち帰ったとかで政治家に愛飲されたウイスキーとして有名です。 また、オールド・パーと言えばこれ ↓ ですね。傾…
本日は、ジュラ10年をいただきます。 スコットランドのジュラ島で生産されるシングルモルトスコッチウイスキーで、地域はアイランズに分類されます。 色は綺麗な琥珀色。わずかに赤みも帯びている。 香りはバニラ、レーズン、プラム、かすかにピートスモーク…
本日は、1,000円前後で評判のよいウイスキーシリーズ、ブラック&ホワイトをいただきます。 色は濃いめの黄金色。前回のフェイマスグラウスとほぼ同じ。 香りは、やっぱりこの価格帯によくある香り。ヨード、木材、穀物、シェリー樽、アルコール感。 口に含…
本日は、久しぶりに1,000円前後で評判のよいウイスキーシリーズです。 かの有名なフェイマスグラウスをいただきます。 色は濃いめの黄金色。 香りは、あぁ、この価格帯によくある香り。ヨード、木材、穀物、シェリー樽、アルコール感。 口に含むと、意外に甘…
本日は、グレンアラヒー12年をいただきます。 なかなか店頭で見つけることができない人気のボトルで、以前「次来たとき買おう」と見送って後悔していたのですが、やっと買うことができました。 色は少し赤味を帯びた濃い琥珀色。公式では深いマホガニーとの…
本日は、タリスカー スカイをいただきます。 購入は久しぶりに訪れたリサイクルショップ。箱が少しへこんでいるせいかお安く変えました。店頭で見ない銘柄なので調べたところ、免税店限定品のようです。 色は綺麗な琥珀色。タリスカー10年とほぼ同じ。 香り…
本日は、デュワーズ ポルトガルスムース 8年をいただきます。 ユニークカスクシリーズの第3弾になります。 ポルトガルスムースは、ポートワインの樽で後熟したもの。パッケージも液色も赤いですが、ポートワイン樽由来の完熟アプリコットやチェリーのような…
本日は、ロバートバーンズブレンデッドをいただきます。 前回のシングルモルトより細長のボトルで、ラベルは青を基調としています。 色は中庸な琥珀色。 香りは、モルトとアルコール感。若い印象。かすかにピート。 口に含むと、思った通り刺激は強め。しば…
本日は、ロバートバーンズシングルモルトをいただきます。 こちらはアラン蒸溜所の製品。ロバートバーンズ氏はあの「蛍の光」を作詞したスコットランドの詩人だそうで、「ロバートバーンズ・ワールド・フェデレーション」のパトロンであるアラン蒸溜所は、ロ…
本日は、アンノック12年をいただきます。 蒸溜所名はノック村のノックドゥー(黒い丘の意味)ですが、ノッカンドゥやカーデュと紛らわしいのでブランド名をアンノックに変えたとのこと。 色は明るい黄金色。 香りはフルーティー。青リンゴ、レモン、バニラ、…
本日は、ブナハーブン12年をいただきます。 これでアイラ島の全8蒸溜所を一通り制覇したことになります。 色は綺麗な琥珀色。 香りはフルーティー。青リンゴ、オレンジ、ハチミツ。ブナハーブンはアイラ島では例外的にピートがきつくないことが特徴。アルコ…
本日は、ホワイトホース12年をいただきます。 先日のデュワーズ12年に引き続き、ブレンデッドの12年をテイスティングします。 色は綺麗な琥珀色。デュワーズよりも濃い。 香りは、強すぎないピート香、黄色いフルーツ、カラメル。アルコール感が少し。 口に…
本日は、デュワーズ 15年をいただきます。 色は中庸な黄金色。これまで飲んだ他のボトルとほぼ同じ。ちなみにボトルの色は12年は茶色だったが15年は透明。 香りは青リンゴ、ミントなどフルーティーな印象。アルコール感が少し。ひっそりだが奥の方に熟した果…