Whisky Diary

セキュリティエンジニアのウイスキー研究日誌

ホワイトホース White Horse

レビュー日:2020年1月19日(一定期間経過後、投稿日をレビュー日に変更します)


スコッチブレンデッドでどこでも買えるホワイトホース。フルボトルは飲みきるのが大変と思い、コンビニで200mlを購入。

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スモーキーとの前評判を聞いていたが確かにそれは感じられる。

香りの第一印象はオイリー。バランタインのファイネストに似ている。価格帯も同じだし。

口に含むとやはりアルコールの刺激があり、それが過ぎるのを待ってオイリースモーキーを味あう。

トワイスアップにしてアルコール刺激を押さえ、時間をかけてゆっくり飲むと甘味も感じられるようになってきた。 時にはこういうのも良いだろう。

【評価:5.0/10.0】

 
2021年3月28日追記
記事アップに合わせて再度テイスティングしてみた。
ストレートでは所感は変わらないが、それほどオイリーとは感じなくなっていた。
ロックにすると甘味がしっかりと感じられるようになり旨い。値段(フルボトルで1,000円程度)を考えるとコストパフォーマンスは高い。
ハイボールにすると特徴が薄れてしまい、何かのお酒の炭酸割りという感じ。
せっかくなのでこれはロックで飲みたい。

【評価:ロックは5.5/10.0】

 
 
ボトル詳細
蒸溜所
ホワイトホース
スタイル
ブレンディッド
熟成年数
NA
アルコール度数
40%
容量
200ml