2021年5月11日に発売され、コスパがすごいと評判のグレングラント アルボラリスを購入しました。ノンエイジとはいえ2000円台前半のシングルモルトは確かにコスパは高い。創立180年の年に発売したとのことで、限定なのかレギュラーラインナップになるのかはよく分かりません。
シングルモルトウイスキー「グレングラント アルボラリス」 新発売|CT Spirits Japan株式会社のプレスリリース
色は明るい黄金色。やや薄め。
香りは、柑橘系で箱とボトルのイメージのせいかオレンジに感じる。クリーム、ミントもあるかな。スペイサイドらしくフルーティー。グレンモーレンジィもこんな感じだったかな。
口に含むと、まず甘味を感じる。刺激もほぼ同時に感じられるがしばらくすると消える。その後甘味が再来し、飲み込むと余韻は短め。
トワイスアップにすると、柑橘系の香りは弱まり、甘い香りが残る。ハチミツというよりシロップ。味わいは甘味が強くなり、またオレンジやレモンの柑橘系の味が感じられる。香りが柑橘系のものは多いが、味まで感じられるものは少ないのではないだろうか。これはいいなぁ。
ロックにしてもうまさは変わらず。フルーティーな香り、甘い口当たり。
これは大当たり!おすすめです。
レビュー日:2021年7月18日
【評価:7.5/10.0】
国 | |
地域 |
スペイサイド
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蒸溜所 |
グレングラント
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スタイル | |
熟成年数 |
NA
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アルコール度数 |
40%
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容量 |
700ml
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