2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
1,000円前後で評判のよいウイスキーシリーズ、第二弾はホワイト&マッカイです。ホワイトのスペルは”白”じゃなかったんですね(創業者の名前)。 色は赤味をおびた琥珀色。ラベルに書かれている「トリプル・マチュアード」(3回熟成)でシェリー樽熟成をして…
1,000円前後で評判のよいウイスキーを攻めてみたくなりました。 今日は、ベン・ネヴィス蒸溜所が出しているフォートウィリアムをいただきます。 色は中庸な黄金色。ベン・ネヴィスよりは少し濃い。 香りは弱く、肩透かしにあった気分。弱く鼻をつくアルコー…
2021/5/18に購入したジョン・ウォーカー&サンズ セレブラトリー・ブレンドを開封します。 色は明るい黄金色。 香りは甘い蜂蜜、青リンゴ、オレンジ、そしてアルコール。ピート香は感じられない。度数が51%と高いのでアルコールはやむを得ないとして、フルーテ…
※今日はテイスティングレビューはなく、入手報告と外観の感想のみです。 2021/5/18発売のジョン・ウォーカー&サンズ セレブラトリー・ブレンドを購入しました。私が訪ねたリカーマウンテン、酒のカクヤスには置いてなく、ビックカメラで入手することができまし…
ニッカ蒸溜所限定販売のピュアモルトレッドをいただきます。昨日飲んだブラックは余市モルトが主体で、今日飲むレッドは宮城峡モルトが主体と言われています。 色はきれいな琥珀色。ピュアモルトブラックとほとんど同じ。宮城峡NAよりも濃い。香りは華やかで…
ニッカ蒸溜所限定販売のピュアモルトブラックをいただきます。ブラックは余市モルトが主体で、レッドは宮城峡モルトが主体と言われています。 色はきれいな琥珀色。香りは、青リンゴのフルーティーな香り。その奥にモルトの香りもわずかにあるか。ピートは感…
今日はアイラモルトのカリラ12年をいただきます。しかし「CAOL ILA」でカリラと読むのは難しい。 色は薄いレモンイエロー。 香りは青リンゴ系のさわやかなフルーツと、スモーキーなピートの香り。アードベッグやラフロイグほど強烈ではなく、ヨードや正露丸…
リカーマウンテン777で購入した量り売り品の最後、ザ・ファイネスト スペイサイド32年 Y'sカスクをいただきます。中身はシークレットですが、ラベルに描かれているロールスロイスから想像しましょう。 blog.likaman.net 色は、赤味をおびた濃い琥珀色。さす…
量り売りで購入できた厚岸 寒露をいただきます。 色は黄金色と琥珀色の中間。 香りはグラスに注ぐとすぐにピートの香りが立ち上る。アイラ系の強いピート香。次いでアルコール感があり、その奥にモルトの香り、そしてうっすらオレンジのような柑橘系。 口に…
量り売りで購入できたグレンモーレンジィ ケークをいただきます。 グレンモーレンジィ ケーク | グレンモーレンジィ スペシャルサイト www.mhdkk.com 色は明るい琥珀色。グレンモーレンジィ オリジナルよりも明らかに濃い。 香りは甘く、蜂蜜、ピーチ、洋ナ…
2020年2月16日に開催された、秩父ウイスキー祭に参加したことを書きます。ウイスキーフェスティバルで天国と地獄を味わった後、この祭りのことを知りました。チケットは前売り券のみで毎年すぐに完売するとのことだったので、発売日時に申し込み、何とかチケ…
2019年11月16日、17日に開催された、ウイスキーフェスティバル2019に参加したことを書きます。 ウイスキーをある程度飲んだ時に知ったこのイベント、2日飲み放題という夢のようなイベントと思い参加しました。飲み放題とはいえ自分が飲めるキャパシティには…
リカーマウンテンの2本組ウイスキーくじの2本目に入っていたボトル。ボトラーズとしてはこれが初めてのボトルになる。 開封したところまさかのコルク折れ。。。オールドボトルじゃないよね。ラベルをあらためて見るとボトル詰めは2015年6月。オールドという…
いつもの古酒店で見つけたボウモア18年。買った後で気づいたのだが、ひとつ前のデザイン(蒸溜所が描かれている)のボトルだった。 色は赤味をおびた濃い琥珀色。12年がやや薄目の琥珀色だったのと比べると全くの別物である。シェリー樽原酒が多く使われてい…
私が好きなグレンフィディックとバルヴェニー、そしてキニンヴィの3種のモルトをヴァッテッドしたモルトウイスキー、モンキーショルダーをいただきます。期待が高まります。 色はきれいな琥珀色。香りはスペイサイドらしく華やかでフルーティー。青リンゴ。…