Whisky Diary

セキュリティエンジニアのウイスキー研究日誌

TWSC2022大試飲会

本日は、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2022 大試飲会に参加してきました。

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション-TWSC

tokyowhiskyspiritscompetition.jp

このイベントは、TWSC2022のおよび過去の受賞ボトル 500本以上のウイスキー、スピリッツ、焼酎が試飲できるもので、大部分は無料かつ1,000円分の有料試飲チケットがついてくるものでした。

パンフレットを見ると内訳は次の通りでした。合計で502本ですね。私が試飲できたのは52本でした。

  • 有料試飲ボトル 50本
  • ウイスキー 137本
  • ブランデー 23本
  • ラム 21本
  • アガベスピリッツ 28本
  • ジン 57本
  • ウォッカ/その他スピリッツ 25本
  • 焼酎 161本

これまで参加したことがあるウイスキーフェスティバルとは違い、ウイスキー以外のスピリッツも試飲できるのが新鮮でした。前半はウイスキーを攻めていたのですが、中盤からは他のお酒も試すようにしました。特に焼酎が驚きで、こんなにも美味しいものがあるとはビックリでした。最高金賞を受賞したものでも約半分は1,000円台なので、酒屋で見つけられたら買ってみようと思いました。


ウイスキーでは、バランタイン 30年が秀逸でした。驚いたことに無料試飲ボトルで出されており(すぐになくなってしまいましたが)、たまたま会場直後に飲むことができたのですが、極めて滑らかで全く刺激がなく、とても美味しいものでした。いつか自分へのご褒美に買いたいと思いました。

 

会場では、ウイスキー文化研究所オリジナルボトルの販売もありました。ラベルデザインにグラバー図譜を用いたグラバーコレクションと呼ばれているもので、どれか欲しいと思っていました。

 

今回は、黒糖焼酎紅さんごウクライナ支援ミニボトルを購入させていただきました。

紅さんご オリジナルラベル

www.scotchclub-shop.org

 

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