Whisky Diary

セキュリティエンジニアのウイスキー研究日誌

白州12年 ホットウイスキー

本日は、前回開封した白州12年をホットウイスキーにしていただきます。

香りが弱かったので、ホットにすると楽しめるかなと。

ホットウイスキーの作り方を検索すると、①容器を温める、②ウイスキーを注ぐ、③お湯を注ぐ、と出てきますが、私は九州人の焼酎のお湯割りと同じように、①お湯を注ぐ、②ウイスキーを注ぐ、の順番で作ります。お酒は後で注ぐ方が香りが飛ばないそうな。

ウイスキーとお湯の量はお好みで1:2~1:3と言われていますが、今回は1:2で作りました。

香りはすぐにフルーティーな香りが広がる。ピートはほのか。

口に含むと、優しい甘みではちみつ感がしっかり。でも後味はスパイシー。この飲み方も美味しい。

ハチミツを入れて味変させるのも好きなのですが、さすがにこれにはもったいないのでやめておきます。

 

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