第1位 ジョニーウォーカー ブラックラベル12年
1,000円台に引き続きジョニーウォーカーです。通称ジョニ黒で有名なこのボトルは本当におすすめです。香り、味、スモーキーさのバランスが最高で、島流しにされてウイスキーを1本だけ持って行って良いと言われたら迷わずこれを持って行きます。
よりスモーキーなのが好きな人は、ダブルブラックもお勧めです。価格はジョニ黒より少しだけ上で、年数表記はありませんがこれも美味しいです。
参考価格:2,770円(ビックカメラ・記事執筆時点調べ)
第2位 シーバスリーガル12年
第2位はシーバスリーガルです。華やかでフルーティーですので、ピートが苦手な人にはこちらがおすすめです。現行ボトルにデザインチェンジしてからは買っていないので、そろそろ買って飲み比べしたいと思っています。
参考価格:2,680円(ビックカメラ・記事執筆時点調べ)
第3位 ホワイトホース12年
第3位はホワイトホースです。学生時代に飲んで悪酔いした記憶があって飲むのを避けていたのですが、年を取って飲み方が分かったのと舌が肥えたことにより美味しいことがわかりました。ノンエイジはそれなりですが、12年はリピートして買っています。父の日の前になると、ハイボール用のグラスがついたギフトセットがお値段そのままで売られるのでお得です。私はこれを普段使いのハイボール用グラスにしています。
参考価格:2,199円(ビックカメラ・記事執筆時点調べ)
第4位 バランタイン12年(終売)
第4位はバランタインです。残念ながら終売となってしまい、現在はほぼ同じデザインで「10年」が販売されています。レビュー記事や動画を拝見すると、下位互換のようですね。そのうち飲んでみたいと思います。
バランタインは「ザ・スコッチ」と呼ばれるほど有名で、12年も非常に長い間販売されていたので終売はショックでした。オールドボトルも何本か手に入れて紹介してきましたし、未紹介ですが子供が12歳の時に購入したバランタイン12年も所有しています。子供が20歳になったら一緒に飲もうと思っていましたが、20歳になっても飲んでくれませんでした。
バランタイン10年の価格:2,980円(ビックカメラ・記事執筆時点調べ)
第5位 デュワーズ12年
第5位はデュワーズです。ノンエイジのホワイトラベル、8年物のユニークカスクシリーズ、15年、18年など幅広いラインナップを出している大手です。12年は最近ボトルが黒色から透明にリニューアルしました。飲みやすかったのですが香りは弱めで、第5位に沈みました。
参考価格:2,680円(ビックカメラ・記事執筆時点調べ)
正解の写真はこちらです。
AI(Copilot)に生成してもらった画像と比べてみてください。