本日は、ロバートバーンズブレンデッドをいただきます。
前回のシングルモルトより細長のボトルで、ラベルは青を基調としています。
色は中庸な琥珀色。
香りは、モルトとアルコール感。若い印象。かすかにピート。
口に含むと、思った通り刺激は強め。しばらく待つがさらに刺激が強くなり、とてもスパイシー。
トワイスアップにすると、かなり刺激はおさまり飲みやすくなる。味わいは麦芽の甘味というより旨味。少し薬品系の香りと味わいがあるが、ピート由来のヨードかな。
ロックにすると、ストレートよりかは刺激は弱まり、苦味がメインに感じられる。しかし温度が上がると、スパイシーさが強まる。これは辛口ですな。
【他のアランのレビューはこちら】
ロバートバーンズ シングルモルト / Robert Burns Single Malt - Whisky Diary
アラン10年 The Arran 10 Year Old - Whisky Diary
アラン シェリーカスク Arran Sherry Cask - Whisky Diary
アラン バレルリザーブ Arran Barrel Reserve - Whisky Diary
アラン マクリームーア 8th エディション Arran Machrie Moor 8th edition Release 2017 - Whisky Diary