Whisky Diary

セキュリティエンジニアのウイスキー研究日誌

アマハガン エディション No.1 / AMAHAGAN Edition No.1

本日は、アマハガン エディションNo.1をいただきます。

アマハガンはかなり飲んできたのですが、ベースとなるNo.1をまだ飲んでいなかったので購入しました。
復習になりますが、アマハガンは海外のモルトウイスキーをベースに長濱蒸溜所のモルトブレンドしたワールドブレンデッドモルトです。No.2以降はNo.1を様々な樽で後熟させたものです。あらためて数えてみたところ、これまでに以下の8本を飲んでいました。
  1. アマハガン エディション3 ミズナラウッドフィニッシュ AMAHAGAN World Malt Edition No.3 Mizunara Wood Finish - Whisky Diary
  2. アマハガン エディション山桜 AMAHAGAN World Malt Yamazakura Wood Finish - Whisky Diary

  3. アマハガン テストバッチ No.6 Sherry Quarter OLO / AMAHAGAN Test Batch No.6 Sherry Quarter OLO - Whisky Diary

  4. アマハガン 長澤佳凜チョイス AMAHAGAN World Malt Karin Nagasawa Choice - Whisky Diary

  5. アマハガン ハンドフィル(シェリー樽) AMAHAGAN World Malt Edition Hand-filled (Sherry cask) - Whisky Diary

  6. アマハガン ハンドフィル(スウェーデン樽) AMAHAGAN World Malt Edition Hand-filled (Sweden cask) - Whisky Diary

  7. アマハガン エディション モンペラ / AMAHAGAN Edition Mont-Pérat - Whisky Diary

  8. アマハガン まどろみバーメイド 陽乃崎日代子 / AMAHAGAN Sleepy Barmaid Hiyoko Hinosaki - Whisky Diary

は淡い黄金色。

香りは、モルティ、バニラ。深く吸い込むとアルコールの刺激がきつい。

口に含むと、まずスパイシーな刺激。舌が慣れるまで待つと、弱めの甘味が感じられる。

トワイスアップにするとアルコール感は消え、甘い香りとかすかに花の香りが感じられる。スパイシーさは和らぎ、モルトの甘味が前面に出てくる。

ロックにすると、香りは弱まるものの、口当たりはスムースになりしっかりとした甘味が感じられる。氷が溶けて加水が進んでも味わいはしっかりしていて、飲みごたえあり。ロックはおすすめ。

ハイボールにしても、モルトの甘味がしっかり感じられ、美味しくいただける。

実は開けたてでレビュー記事を書いた後、保存し損ねて消えてしまったので、2日後に復活記事を書いているのですが、開けたてよりも今日の方が美味しく感じる。開けたてでレビューするのはあまりよくないのかも。

 

 【評価:6.5/10.0】

ボトル詳細

日本 
地域
蒸溜所
長濱蒸溜所
スタイル
ヴァッテッドモルト
熟成年数
アルコール度数
47%
容量
700ml

 

【長濱蒸溜所関連の記事はこちら】

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